お子様の健やかな成長を願って「端午の節句」

よみもの

5月5日はこどもの日。端午の節句とも呼ばれています。

端午の節句は、中国から伝わったとされており、厄除けや魔除けをする日として認識されていました。日本に伝わってからは、力強さを連想させる「菖蒲」を軒下にさしたり、枕の下に入れるなど、地域によって様々な風習に変わっていきました。

今回はそんな菖蒲をあしらった、端午の節句におすすめの「花菖蒲」「彩むらさき」をご紹介します。
菓匠 清閑院の「花菖蒲」は、ぷるんとした食感のわらび餅をぶどう味のもっちりとした羊羹でつつんだお菓子です。
菖蒲を咲かせた、華やかな個包装に仕上げました。

また、創作羊羹「彩むらさき」は、東雲羹製の菖蒲の花をあしらった半小豆羊羹です。
風薫る初夏の頃をあらわしました。

「花菖蒲」と「彩むらさき」、そして、宇治茶を使用した「茶みどりしぐれ」、よもぎ求肥と粒餡でつつんだ「蓬ふくさ」をあわせた、あじろ籠の涼やかなお詰合せもご用意しております。

大切なお子様のお祝いにはもちろん、初夏の贈りものにもいかがでしょうか。

▼「端午の節句」商品ページはこちら
https://www.seikanin.jp/SHOP/12830/148042/list.html

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