9月17日は中秋の名月。うさぎが跳ねて、ススキも踊る。
今回はお月見におすすめの「秋夜のうさぎ」と「観月うさぎ」をご紹介します。

「秋夜のうさぎ」は、なめらかなみるく餡をつつんで焼き上げた、可愛らしいうさぎ姿のお饅頭です。

また「観月うさぎ」は、東雲羹(しののめかん)で満月とうさぎをうつした、黒糖風味の創作羊羹です。

今年の中秋の名月は9月17日ですが、実は満月は9月18日と日付がずれています。これは、月の軌道が楕円形であることが関係していて、月の満ち欠けの周期と、旧暦が完全には一致しないために起こります。また、中秋の名月のお供え物といえば「お月見団子」ですが、昔は主食であった里芋をお供えしていたことから、中秋の名月は、別名「芋名月」とも呼ばれています。

お月見の時期限定の「秋夜のうさぎ」と「観月うさぎ」。
2つのお菓子をおまとめした、満月を見上げるうさぎの姿が可愛らしい、オリジナルデザインの詰合せ袋もご用意しております。皆様も、名月をお菓子と愛でて、今年のお月見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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